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こんにちは、tomollieです。
赤ちゃんが産まれたら多くの人が準備するベビーベッド。
いつまで使ってましたか?
全然使わなかったわ
立ち上がれるようになって卒業したわよ
こういう人が多いのではないでしょうか?
でも我が家…聞いて驚くなかれ。
3歳になってからも使っていました!
最初はせっかく用意したベビーベッドだし、私の安眠のためにもベビーベッドで寝かせるという強い意志のもと寝かせていたら、
ベビーベッドでしか寝なくなっちゃったんですよねー。
おしゃべりができるようになったここ最近は本人の希望でベビーベッドを使っている状態。
しかしいい加減、落下も怖いし成長のためにもベビーベッドを卒業させたい。
でも私の安眠は守りたいから一緒のベッドでは寝たくない。
さてどうする?と考えて、アイリスオーヤマのエアリーマットレスを導入しました。
使ってみて数日たったので、今日は子ども用に買ったアイリスオーヤマのエアリーマットレスHB90のレビューをしたいと思います!
アイリスオーヤマのエアリーマットレスとは?
ー人生の約1/3にあたる睡眠時間。
質の良い睡眠は毎日の活動を支え、充実した生活をサポートします。
Airyは快適で健康な眠りをお届けするため、
体のことを真剣に考えて作られた寝具です。
エアリーマットレスは通気性がいい
Airyの中身は密度の高いチューブ状の繊維「エアロキューブ」が入っています。
綿の敷布団と比べて37倍も高い通気性で、夏はもちろん冬でも空気の層が暖かさを保つので快適に眠れます。
エアリーマットレスは洗える
敷布団だと自宅でなかなか洗えませんが、エアリーマットレスなら自宅で簡単にお手入れすることができます。
チューブ状繊維なのでシャワーをかけて直接洗うことができるんですよ。
エアリーマットレスは軽い
エアリーマットレスに入っているエアロキューブは、とても素材が軽いので女性でも軽々持ち上げられます。
布団を楽に押し入れやクローゼットに片付けられます。
アイリスオーヤマのエアリーマットレスHB90を選んだ理由
エアリーマットレスには種類があります。
私がHB90を選んだ理由をお伝えしますね。
エアリーマットレスは厚さが選べる
まずエアリーマットレスは5ー12センチの厚さの種類があります。
私が選んだのは9センチのHB90です。
フローリングや畳に直接敷く予定だったので5センチでは底あたりがあるという口コミを読みました。
12センチまでの厚みは必要なかったので間をとって9センチを選びました。
エアリーマットレス9センチ
エアリーマットレスの9センチはハイグレードモデルのHG90とハイブリッドモデルのHB90、HBG90というのがあります。
この中でHBG90というのは腰部に硬めのウレタンフォームが入っています。
子ども用としての購入だったのでこの機能は不要なので選択肢から外しました。
エアリーマットレスHB90とHG90の違い
それではHB90とHG90の違いを見て生きましょう。
エアリーマットレスHG90はエアロキューブのみを使ったモデル。
エアリーマットレスHB90は片面はエアロキューブ、もう片面は凸凹ウレタンを使ったモデルです。
HB90は好みの硬さ面を選んで寝ることができるんですね。
エアリーマットレスHB90の方が値段が安い
エアリーマットレスHB90とHG90では金額にも差があります。
楽天市場ではシングルサイズでHB90は22,800円。
同じくシングルサイズでHG90は24,900円。
子ども用としての使用だったので、お漏らしや嘔吐などで汚す可能性がありますよね。
いくら洗えるエアリーマットレスといってもやっぱり汚したくないのが現実。
少しでも費用は抑えたいところです。
さらにベビーベッドからの卒業だったので、エアリーマットレスで寝ないという可能性もあったため万が一を考えて安い方のHB90を選びました。
エアリーマットレスHB90は表にする方を選べる
さらにはエアロキューブが寝返りによってカサカサ音がするという口コミがありました。
その不安要素を取り除けるのが敷布団の両面が使えるHB90でした。
【レビュー】アイリスオーヤマのエアリーマットレスHB90で寝てみた
我が家の寝室は2階なので、まずは2階まで運びました。
私1人でも軽々運べました。
持ち運ぶことはないと思いますが、専用の袋に入っていて引っ越しのときなどに便利です。
どちらの面で寝るかは子どもに選ばせました。
エアロキューブ面は口コミ通り「なんかカサカサするー」と言ってましたが、選んだのはエアロキューブ面。
硬いので沈み込まなくて子ども用としてちょうどいい感じでした。
寝心地は綿の敷布団よりベッドに近い感覚です。
やはり9センチを選んだおかげで、フローリングに敷いて大人が寝ても底あたりを感じませんでした。
子どもは起きているときは走り回ってエアロキューブのカサカサ音を楽しんでいましたが、
実際寝るときはカサカサ音を気にしている様子はありませんでした。
エアリーマットレスは三つ折りタイプで自立することができます。
フローリングに敷いているので湿気対策として毎朝立てて保管しています。
このときも軽くて片付けが楽チンでした。
エアリーマットレスの気になった点
寝心地もよくて子どもも問題なく使えているエアリーマットレスですが気になる点も。
エアリーマットレスは本当に洗える?
エアリーマットレスは洗えるのがメリットですが本当に洗えるのか心配です。
結構取り出すのは大変そうです。
カバーの下にさらにカバーがありました。
外したらちゃんと元に戻せるかな?という不安…。
こればかりは実際取り出して洗ってみないとわかりませんね。
フローリングに直置きすることによる寒さ問題
これは我が家の使用環境の問題です。
敷布団からの落下を防ぐためになるべく壁側に寄せたかったので窓下になってしまいました。
窓からの隙間風が寒そうです。
フローリングの上にカーペットかすのこを敷くなど対応が必要そうです。
真夏以外は基本的にふわふわの敷きパッドで対応しようと思います。
あとは窓から少し距離を取れるようにクッションを買いました。
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そして本格的な冬になる前には窓にはあったかパネルで対策を取ろうと思います。
まとめ
ついにベビーベッド完全卒業なるか⁈
3歳になってからもベビーベッドを使っていた我が家。
次にどうしたらいいのか悩んで、アイリスオーヤマのエアリーマットレスを購入しました。
寝心地は特に問題なく、良さそうです。
夜中に起きてしまったときに自由に歩き回れるのが問題点ですが、時間が解決してくれることを信じています。
子どもがエアリーマットレスで寝るのが当たり前になったころには、
大人のベッドも処分して私もエアリーマットレスに変えてもいいかなぁと思うくらい問題ない寝心地です。