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こんにちは、tomollieです。
仕事が早く終わって保育園にお迎えに行く前にちょっとでも時間があると本屋さんに寄ります。
雑誌を立ち読みしに行くつもりでもやっぱり足が向くのは絵本コーナー…。
私もすっかり母親になってますね。
絵本コーナーでいつも何を買おうか迷ってしまい、結局タイムリミットで何も買えないことが多々あります。
そこで今日は「１歳児にオススメの絵本１１冊」と題して、１歳児のお子さんをお持ちのママさんにうちの娘がハマった絵本を紹介したいと思います。
１歳児にオススメの絵本１１冊
１歳って絵本を読んでも反応がなかったり、まだ物の名前や単語がわからなかったりするのでどんな絵本を選べばいいのかわかりませんよね。
１歳の成長は目まぐるしいので１歳前半と後半に分けてオススメ絵本をあげていきますね！
もこもこもこ 谷川俊太郎
『もこもこもこ』は１歳前半にオススメの絵本です。
娘が保育園で大好きな絵本だと先生に教えてもらいました。
実際に谷川俊太郎さんが読み聞かせしてくれる動画もあるので見てみてください。
だるまさんシリーズ かがくいひろし
『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』のだるまさんシリーズは鉄板ですね！
娘もドはまりしました。
最初は１冊しか持っていませんでしたが、結局３冊揃えました。
２歳の今では一人で体を揺らしながら読んでいます。
いやだいやだ せなけいこ
『いやだいやだ』は１歳半過ぎてイヤイヤ期が始まりだしたときに買った絵本です。
最後は「ルルちゃんはどうする？」で終わっていて、娘の名前に読み替えて考えてもらっています。
イヤイヤ期が少しでも楽にならないかと私のために買ってみた絵本ではありますが「いやだいやだ読むー！」と手に取る回数は多かったです。
きんぎょがにげた 五味太郎
『きんぎょがにげた』も１歳半を過ぎてから買いました。
本屋さんでベストセラーとして売られていました。
逃げた金魚を探すことができる絵本になっているので、一緒に「金魚はどこ？」と探して親子のコミュニケーションを深められたり、子どもの絵本への反応が楽しめる作品になっています。
何回読んでも飽きずに「金魚ここー！」と指さしてくれるので私も読んでいて楽しいです。
もう脱げない＆こねてのばして ヨシタケシンスケ
ヨシタケシンスケさんは私も大好きな作家さんです。
私が好きだから買った…といっても過言ではありません。
ヨシタケシンスケさんの絵本の中でもこの２冊は低年齢でも読みやすい作品になっていると思います。
『もう脱げない』はお風呂に入るときに真似して笑っています。
『こねてのばして』はこねたり、のばしたりという動作を絵本で覚えることができるので粘土で遊んでいるときに自然と言葉が出てきていました。
どんどこももんちゃん とよたかずひこ
『どんどこももんちゃん』は１歳後半になってから読む機会の増えた絵本です。
ももんちゃんがどんどこ進んでいく内容なのですが、読んでいて最後はなんだかホロリときてしまいます。
娘は「どんどこどんどこー」というリズム感が好きなようです。
ぜったいにおしちゃダメ？ ビル・コッター
『ぜったいにおしちゃダメ？」も１歳後半に読んでいます。
一番最初に読んだときに必要以上に驚かせてしまったので手に取らない期間もあったのですが、
今では怖がりながら読んでいます。
海外の作品なので絵が独特です。
もじもじこぶくん
『もじもじこぶくん』はアイスクリームが出てくるお話で、２歳前にコープさっぽろの絵本がトドックでいただいた絵本です。
実は届いたときは少し早いかな？と思ったのですが、この夏アイスクリームを覚えた娘にちょうどいい内容のお話でした。
「こぶくん読む」とすっかりお気に入りの様子です。
まとめ
１歳児にオススメの絵本を１１冊挙げてみました。
今回ご紹介した絵本は２歳の今でも読んでいます。
絵本はおもちゃと違って飽きずに長く楽しむことができますよね。
最初は絵本の内容がわからなくても、成長とともに内容がわかってきて絵本の楽しさに気付くことができます。
今回の記事が、どんな絵本を買おうか悩んでいるママさんの参考になりますように。
