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突然ですが、あなたは手帳続けられてますか？
私はここ2年くらいでやっと一年を通して手帳の「存在」を意識できるくらいにはなりました。
以前は1年の途中で（しかも早い段階で）手帳の存在さえも忘れていたので成長した方です。
それでも夏前くらいには一度真っ白になりますけどね…。
買ったときはあんなにワクワクしていたのになぜなんでしょう。
そこで今日は、手帳が続かない人から一歩抜け出した私が、手帳が続かなかった原因を考えてみました。
手帳が続かない原因を探る
手帳を使う目的がはっきりしていない
手帳が続けられない一番の原因は、手帳を使う目的がはっきりしていなかったことです。
あなたは何のために手帳を使っていますか？
ただのスケジュール帳になってませんか？
手帳を使ってどうなりたいですか？
目的を持つことで手帳を開く意味が見つかります。
私は手帳を使って、自分で稼ぐ力をつけたいという夢を叶えたいと思っています。
ここ数年でこのざっくりとした目標が見えたことで、手帳の存在を意識できるようになりました。
今一度、手帳を使う目的を考えてみてくださいね。
空白があっても気にしない
忙しかったりするとどうしても手帳を書くのが後回しになってしまいますよね。
そして空白が増えてどんどん自己嫌悪に…。
私は手帳を活用している人の話を聞くのが好きなのですが、だいたいの人が「書けない日もある」と言っていました。
「空白の日もあるし、それはそれでいいと思っている」
「また手帳を書けるようになったときに自分を褒める」
手帳を活用している人でさえも手帳に空白が生まれるのですから、手帳は続かなくて当たり前のものなのかもしれません。
ちょっと気が楽になりませんか？
もし空白がどうしてもイヤだったら、シールを貼って埋めちゃいましょう（笑）
自分に合っている手帳が見つかっていない
手帳は毎日使うものだから、使っていてワクワクするものを選びたいですよね。
大きさ、カバーの色やデザイン、中身のレイアウトまで。
手帳が続かないのは毎日開きたい手帳じゃないからかもしれません。
そうは言ってもどこかで妥協しないと手帳は手に入りません。
自分が納得する手帳を使いたかったら、自作するという方法もあります。
iPadでデジタルプランナーがオススメです。
ノートアプリを使ってpdfで自作の手帳を取り込めば自分好みの手帳になります。
iPad miniで持ち歩けばB6サイズの手帳と大きさはほぼ変わりませんよ。
まとめ
手帳が続かない原因を探ってみました。
一番大事なのは何のために手帳を使うのか。
そこを考えることだと思います。
手帳を使う目的がしっかりしたら書くことも増えて自然と空白も減ります。
「こういう目的があるからこういうフォーマットがいい」
「たくさん書きたいから大きいサイズがいい」
「デジタルのほうが続けやすい」など、自分に合った手帳を見つけやすくなります。
2022年こそ手帳を活用して理想の自分へ一緒に近づきましょう！
手帳が続かない人同士で報告会をするのも楽しそうだと思って、
LINEのオープンチャットを作ってみました。
https://line.me/ti/g2/VA71yiQaSHB1Jtt4Vxd2y4LytwOP_3rTRK8a0w?utm_source=invitation&utm_medium=link_copy&utm_campaign=default