【エアリコ】セカンド抱っこ紐はこれがオススメ!【モンベル】

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【エアリコ】セカンド抱っこ紐はこれがオススメ!【モンベル】

こんにちは、tomollieです。

抱っこ紐は子どもが産まれる前から準備しておくのが一般的ですよね。

私もよくわからないまま定番のエルゴを用意していました。

エルゴはエルゴで長時間の抱っこでも疲れにくくとても良いのですが、実際に子どもが産まれて日々過ごしていくうちにもうひとつ抱っこ紐があってもいいかなと思うようになりました。

いわゆるセカンド抱っこ紐というやつですね。

今日は「セカンド抱っこ紐はこれがオススメ!」と題して、私が実際使ったセカンド抱っこ紐についてお話していきます!

セカンド抱っこ紐はこれがオススメ!寝かしつけに最適なエアリコ

ひとつ目のセカンド抱っこ紐のオススメはエアリコの抱っこ紐です。

エアリコの抱っこ紐は以前はらくーなというブランド名でDACUNOという商品名でしたが、ブランド統合で今はエアリコになっているようです。

私が持っていたのはらくーな時代のものですが基本的な作りは同じで、エアリコになってからは色や柄が豊富になっています。

実は生後すぐ股関節に不安があった娘。

結果的には成長とともに気にならなくなりましたが、当時はなるべく股関節に負担をかけないように過ごすために抱っこ紐を使うときも慎重でした。

そんな時に見つけたのが助産師が開発したというエアリコ(元らくーな)の抱っこ紐だったのです。

ラクーナの抱っこ紐「だくーの」は、股関節脱臼の権威である名古屋市城西病院元院長・故・高井康男先生から、理想的な赤ちゃんのカエル足をキープできて、股関節への負担が少ない抱っこ紐であるとお墨付きをいただいております。また、リーメンビューゲルを装着した状態での使用も可能となっております。 引用元:らくーな本舗

エアリコなら寝たまま降ろせる

私がセカンド抱っこ紐に求めたのは軽さと気軽さでした。

使い方としては基本的には家を目的としていました。

当時は抱っこゆらゆらじゃないと寝てくれなかった時期で、一日中抱っこしていた記憶があります。

エルゴでも試しましたが、まだ使い方に慣れていなかったこともありエルゴを家で使うというのはとても非現実的でした。

まず装着に時間がかかる。

そして重たい。

運よく寝てくれたとしてもそのまま降ろすためには背中のバックルを外して、安全ベルトも外して…とモタモタしているうちに背中スイッチが発動して起きてしまっていました。

でもエアリコなら簡単に装着できて、降ろすときも正面のファスナーをおろすだけで寝たままそっと赤ちゃんを降ろすことができます。

そしてエアリコは固いバックルなどを使わず、ファスナー以外全て布でできているので非常に軽い作りになっています。

エアリコを使い始めたことでパンパンだった腕は楽になったし、何より両手があくので抱っこしながらちょっとした家事もできてストレスが格段に減りました。

エアリコなら背中すっきりで服装に響かない

基本的には家で使うために買ったエアリコの抱っこ紐でしたが、装着のしやすさや気軽さから近所の外出にも使うようになりました。

季節は冬で北海道に住んでいるので、いくら体温が高い赤ちゃんを抱っこしているからといっても防寒は必須です。

エルゴの場合、エルゴを装着してからコートを羽織ることになります。

そうするとエルゴのボリュームのある肩紐がコートの背中をモコっとさせるんですよね(笑)

私はそれが嫌で嫌で…。

でもエアリコなら背中もクロスベルトですっきりしています。

コートを着ても背中がもりあがることはありません。

エアリコなら子育てしながらおしゃれも楽しむことができますよ!

セカンド抱っこ紐はこれがオススメ!外出が増えてきたらモンベル

少しずつ成長してきて一緒にベビーカーに乗ってお出かけすることも多くなってきたころ、モンベルに抱っこ紐があることを知りました。

だんだん寝かしつけが必要なくなってきたので、エアリコを家で使うという使い方をしなくなっていた時期。

これからは外でぐずったときに使えるコンパクトな抱っこ紐がいいと思うようになりました。

そこで小さく折りたためて持ち運びしやすく、体重が増えてきた娘を抱っこしても疲れにくい設計になっているモンベルを購入しました。

モンベルの抱っこ紐はとにかくコンパクト

モンベルの抱っこ紐はエルゴ のようにウエストベルトをしめるタイプで簡易抱っこ紐としてはしっかりした作りになっています。

しっかりした作りになっているにも関わらず、かなりコンパクトになります。

付属ポーチが付いているわけではなく、抱っこ紐のポケットのところにねじ込んでいくというイメージです。

これならポーチをなくす心配もありませんね。

コンパクトなので歩くようになってからも、旅行や遠出のときにもカバンにそっと忍ばせておくことができます。

我が家は2歳で一人で歩けますが、モンベルの抱っこ紐は災害用としてまだ保管しておくつもりです。

モンベルの抱っこ紐なら夫婦で使える

エアリコは使う人の体の大きさに合わせたサイズの抱っこ紐を選ぶので、小さいお母さんと大きいお父さんではサイズが変わってきます。

そのため夫婦兼用することが難しくなります。

でもモンベルの抱っこ紐ならサイズ調整可能なので、体の大きいお父さんでも使うことができます。

疲れたときに交代できるので便利ですよね。

今ならconyの抱っこ紐もオススメできる

産後2年経った今なら、conyの抱っこ紐もセカンド抱っこ紐としてオススメできます。

コンパクト、軽量、気軽さ、おしゃれと私が欲しかったポイントが全て揃っています。

友達が使っていましたが、使いやすくて重宝していたそうです。

ただ伸びると言っていたので、私のように家だけ、ちょっとした外出にだけという短時間の使い方をしたほうが良さそうですね。

まとめ

 

 

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