PR
こんにちは、tomollieです。
先日久しぶりにジェルネイルをしてきました。
ジェルネイル歴は通算10年くらいですが、妊娠してからはしばらくお休みしていました。
なかなかネイルをする時間と余裕がなかったことが一番の原因です。
でも今回ネイルを復活させて、やっぱりネイルっていいなと自分の心に少し変化があったので「育児に疲れたママ必見!ネイルの心理的効果」と題して、ネイルをすることの心理的効果を調べてみました。
主婦やママこそネイルをやるべきだと感じたので、この記事を読んでぜひネイルにチャレンジしてみてくださいね!
ネイルの心理的効果
化粧は鏡を見なければ自分で変化を確認できませんよね。
しかしネイルは自分の爪をいつでもどこでも確認できるという特徴があり、満足感を得やすいという研究結果が出ています。
また、プロによるキレイな施術で幸福感も得やすく、爪を褒められると満足感も増すという事実があります。
次にネイルをして私が実際に感じた変化を挙げてみたいと思います。
ネイルをすると気分が上がる!
一番気持ちに変化があったのはネイルをすると気分が上がるということです。
やはり研究結果にもあるように、いつでもどこでも自分の爪を確認できるということは大きいですね。
仕事でパソコンを使っているとき、エレベーターの中、歩いているときなどいつでもネイルを確認することができます。
そして自分の爪を見て「キレイだな~カワイイな~」とニヤけて気分を上げることができるのです。
仕事や家事育児を頑張れる
ネイルサロンでジェルネイルをしてもらうと5,000円以上はします。
でもそれだけの価値はあると思っています。
ジェルネイルだと3~4週間ほど持ちますが、前半はキレイだな~という満足感に浸り、後半になってくると次はどの色でどんなデザインにしようとワクワク感が出てきます。
そしてそのために仕事や家事、育児を頑張ろうと思える自分がいました。
疲れた時の癒しになる
自分の爪を見ることは、仕事で疲れたときの癒しと息抜きになっていました。
ネイルをすることでストレスホルモンが減少し、日常生活に潤いを与え生活の質を向上させる効果があると言われています。
普段ネイルをしない主婦や子育てで疲れたママこそネイルをするべきだと思いませんか。
指先が綺麗になり、仕草が変わる
ネイルをすることでこのキレイな状態を少しでも長く保ちたいと思うようになり、食器を洗うときはゴム手袋をしたり、ハンドクリームやネイルオイルを頻繁に塗っていました。
結果、ネイルをしていなかったときの手よりネイルをしているときのほうがたくさんケアしたので手荒れを抑えることができました。
また、ネイルが剥げないように生活するため仕草や行動にも変化がありました。
より女性らしく丁寧に過ごすことができました。
セルフネイルは集中することができる
今回私はネイルサロンで施術してもらいましたが、自分でネイルしたいと思っている方もいるでしょう。
セルフネイルは集中力が必要なので、集中することで夢中になることができます。
日々のストレスからの解放や夢中になること自体が満足感を得るという効果があります。
ネイルをすることのデメリット
ネイルをすることで様々な心理的効果を挙げてきましたが、実はいいことばかりではないのです。
次にネイルをしたあとに起こるデメリットも挙げてみました。
ネイルが剥がれたときに気分が落ちる
せっかくキレイだったネイルが剥がれてしまったり、爪が欠けたり割れたりしたときに気分が落ちてしまいます。
汚い爪を見ることで「好きじゃない」という感情から自分にどんどん自信がなくなってしまうのです。
こうならないためには日頃からハンドケアや行動に気を付けて、丁寧な生活を心掛けましょう。
色選びを間違うと落ち着かない
例えばひとことでピンクと言っても、濃いピンクから薄いピンク、白っぽいピンクやベージュよりのピンクといろいろな色がありますよね。
その中から自分にあった色を選ぶのはとても難しく、自分が好きな色が必ずしも似合うとも限りません。
約4週間をともにする色なので、いつでもどこでも見られる爪だからこそ落ち着かないものです。
ネイルの色選びに関してはネイリストさんとよく相談して選ぶことが大事ですね。
セルフネイルなら気軽に試せるので、自分に合った色を見つけてみてください。
まとめ
今回は「育児に疲れたママ必見!ネイルの心理的効果」と題してネイルの心理的効果を挙げてみました。
ネイル、やりたくなりましたか?
プロのネイリストさんの施術はやはりキレイで長持ちしますし、ネイリストさんとお話するのも子育ての息抜きになります。
毎月ネイルサロンに通うのは難しい方は、セルフネイルなら時間を選ばず、費用も抑えられるのではないでしょうか。
ネイルサロンとセルフネイルを上手に使い分けてネイルを楽しんでみてくださいね。