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こんにちは、tomollieです。
実は私、アロマテラピー検定1級を持っています。
もう10年以上前なので内容はすっかり忘れてますけどね。
なんでアロマ検定を受けたのかも思い出せません(笑)
でもアロマを勉強していて楽しかったし、いろいろなアロマオイルを買って主に芳香浴を楽しんでいた記憶はあります。
それがいつの間にかアロマから遠ざかっていってしまったんですよね。
理由は芳香浴に使っていたディフューザーに水を補充したり、手入れが面倒になったからです。
加湿器と一緒ですね。
特に手入れが面倒なんですよね。
定期的にお手入れしないとちゃんと香りが拡散されないので。
アロマから離れて数年…ここに来て私の中で今、アロマブームが再熱しています。
今は子どもと一緒に「今日はどの香りにする?」と毎日の会話の定番になっています。
今日は「アロマスプレーで子どもと一緒にアロマを楽しもう!」と題して、ディフューザー以外でアロマを簡単に楽しんでいるお話をしたいと思います。
アロマスプレーで子どもと一緒にアロマを楽しもう
アロマから遠ざかっていた私が、またアロマに戻してくれたのはアロマスプレーでした。
香りに持続性はありませんが、瞬時に香らせることができてリフレッシュにもなります。
子どもも「なんかいい匂いするー」「気持ちいい匂いがするー」と大絶賛。
ひと吹きで簡単にアロマを楽しめる
アロマスプレーの魅力はとにかく簡単でお手入れ不要であることです。
面倒くさがりさんには便利なアイテムです。
シュッとひと吹きすれば、そこはもう一瞬で大好きな香りに包まれます。
子どもでもシュッとできるので自分で勝手にやってます(笑)
香りで瞬時に場面を変えられる
我が家は朝はこの香り、夜はこの香りと決めています。
朝はシャキッと目覚めるようにグレープフルーツのアロマスプレーを使っています。
子どもは「なんか酸っぱい匂いがするよー」と喜んで起きています。
夜は2種類から子どもに選んでもらっています。
この香りは寝るときの香りなんだ、もう寝る時間なんだと認識してもらうことが狙いです。
特にラベンダーは副交感神経を優位にしてくれて、リラックス効果もあるので寝る前のアロマにはぴったりです。
呼吸を意識できる
仕事でパソコンに向かったり、何かに集中していたりすると呼吸するのを忘れることがあります。
正確には生きてるので呼吸はしてるのですが、とても浅い呼吸になっているんです。
自分でも「あ、今呼吸してなかった!」と感じるほどです。
それを解消してくれるのもアロマです。
アロマスプレーをシュッとしたことで香りを嗅ぎたい気持ちになりますよね。
すると呼吸を意識して深呼吸をすることができます。
1日の中でたった数回かもしれませんが、呼吸を意識することができなかった私には大きな変化です。
アロマスプレーのデメリット
簡単で便利なアロマスプレーですが、香りに持続性はありません。
特に柑橘系はすぐに香りが飛びます。
アロマ自体に持続性があるものではないので、その儚さも楽しめるといいですね。
アロマスプレー沼に注意
すっかりアロマスプレーにハマってしまって、今では5本手元にあります。
子どもと一緒に安心して香りを楽しめる柑橘系とラベンダーがほとんどです。
個人的に柚子の香りが大好きで、柚子の甘酸っぱい香りを嗅いでいると幸せな気分になります。
最近はマスク生活が続いているのでマスクにスプレーしたり、枕にひと吹きしたり、使い方はさまざまです。
アロマスプレーを生活に取り入れてみてはいかがですか?
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