【札幌遊び場】2歳児と一緒にプラネタリウム

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【札幌遊び場】2歳児と一緒にプラネタリウム

こんにちは、tomollieです。

毎日、毎週、子どもと何して過ごそうと悩んでいませんか?

公園も楽しいけど、雨の日は行けませんよね。

そんなとある雨の日、勇気を出してイヤイヤ期の2歳児を連れて札幌青少年科学館にプラネタリウムを見てきました!

札幌青少年科学館とは?

札幌青少年科学館とは新札幌にある科学館です。

地下鉄からもJRからもアクセスがいいので、車を持っていなくても行きやすい場所にあります。

プラネタリウムは平成28年に大幅にリニューアルして、星を忠実に再現し4Kプロジェクターによる迫力ある高精細な画像になったそうです。

また座席も全席改修してゆったり快適になりました。

実際子どもを膝(リクライニングしてお腹)の上に乗せて見ていましたが、窮屈感もなく本当に快適に見ることができました。

コロナ対策は?

入館時の検温やアルコール消毒はもちろんありました。

2歳児の娘はまだマスクができないので、マスクができませんという意味合いのシールが渡されました。

一部展示物が休止していましたが、2歳児には特に問題はありませんでした。

プラネタリウムは新型コロナウイルスの影響で、定員200席を80席に減らしています。

上映ギリギリに行くとチケットが完売してしまう恐れはありますが、

空席のおかげで左右を気にすることなくより快適に見ることができました。

小さい子ども向けプラネタリウムプログラム

札幌青少年科学館では毎日45本のプログラムを上映しています。

その中でも小さい子ども向けなのが、2本ありました(20214月現在)。

おばけのマールとゆめのとびら

今回私が娘と一緒に見たのは「おばけのマールとゆめのとびら」という作品です。

娘も知っている札幌のご当地おばけ「おばけのマール」が出てきます。

途中、おばけのマールがいなくなり星座解説員によるそこそこ本気の星座解説があります。

子ども向けといっても2歳児に星座説明は難しいので少々焦りましたが、後半にはまたマールが戻ってきてくれて娘も楽しんでいました。

思い出におばけのマールの絵本がおすすめ

おばけのマールには札幌のあちこちに遊びに行くマールが描かれている絵本があります。

以前円山動物園に行ったときに『おばけのマールとまるやまどうぶつえん』の絵本を買いました。

この絵本のおかげで記憶に残り、円山動物園に行った思い出を今でも教えてくれます。

青少年科学館の絵本もあるので今回も購入しました。

プラネタリウムのページで「〇〇も行ったもんねー」と見事に記憶に残してくれました。

まとめ

イヤイヤ期の2歳児にプラネタリウム

実は私の中では勇気のいる決断でした。

いくら子ども向けとはいえ、プラネタリウムは真っ暗にもなるし、

騒ぐと他のお客さんにも迷惑だしとても不安でした。

でも全然騒ぐことなく、ちゃんと落ち着いて静かにプラネタリウムを鑑賞できていました。

成長を感じましたね(笑)

終わってから「楽しかった」という感想ももらえたし、連れて行ってあげてよかったなーと思いました。

もちろん泣いてしまっている子どもや騒がしい子もそれなりにいたので、そんなに気にしなくても大丈夫ですよ。

プラネタリウムは親の癒しと学びにもなるのでとってもおすすめです!

 

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