【子どもとおでかけ】2歳の子どもと行ってみた!三笠鉄道村!

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【子どもとおでかけ】2歳の子どもと行ってみた!三笠鉄道村!

こんにちは、tomollieです。

2020年は新型コロナウイルス感染症の影響でなかなか遠出しにくいですよね。

感染に気を付けながら屋外メインの遊び場を求めている今日この頃です。

そんな中、北海道の短い夏を満喫しようと思い三笠鉄道村へ行ってきました!

今日は「2歳の子どもと行ってみた!三笠鉄道村!」と題して、

もうすぐ2歳になる娘が、三笠鉄道村でどれだけ楽しめたかをレポートしたいと思います。

ぜひ子どもとのお出かけの参考にしてくださいね。

三笠鉄道村とは?

三笠鉄道村は北海道の三笠市にあります。

札幌から高速で約30分ほどの距離になります。

三笠鉄道村とは、北海道の鉄道発祥の地として歴史的遺産・文化保存のため、昭和62年に オープンした記念館で、本物の蒸気機関車SL304号やミニ鉄道が走り、過去に道内各地で活躍したさまざまな車両も展示しています。

引用:三笠鉄道村HP

北海道の鉄道の展示やその歴史を学べる施設ですが、蒸気機関車やトロッコ、ミニ新幹線、トーマスなどの鉄道関係の乗り物に乗れるため、大人だけでなく子どもにも大人気のスポットなのです!

特に電車が好きな子どもには夢の世界です。

また鉄道記念館の中にはキッズスペースがあり、プラレールがたくさん走っています。

ずっと見ていても飽きませんでしたよ。

乗り物には全て乗ってきたのでひとつひとつ紹介したいと思います。

大迫力!蒸気機関車に乗ろう!

三笠鉄道村で走っている蒸気機関車はS-304号で本物の蒸気機関車です。

国内では最後まで現役で働いていた機関車のひとつだそうです。

間近で見ることができるのでとにかく迫力満点ですよ。

もうすぐ2歳の娘は汽笛の音に震えながら驚き泣いていました(笑)

小さなお子さんは気を付けてくださいね。

この蒸気機関車は実際に乗ることもできます。

  • 1回300円
  • 所要時間約5分

前進して、帰りはバックで戻ってきます。

車内も広く、5分ほどの乗車時間なので小さい子どもでも飽きずに乗ることができます。

娘も汽笛にはびっくりしていましたが、「しゅごいねー!」と楽しそうに乗っていました。

意外と速い!ミニ新幹線に乗ろう!

三笠鉄道村にはミニ新幹線もあります。

施設内にレールが敷いてあり、結構奥の方まで連れて行ってくれます。

途中トンネルもあって電車好きの子どもは喜ぶこと間違いありません。

  • 1回300円
  • 所要時間約5分

帰りは前後を乗り換えるので、前か後ろに座っていると先頭の運転士気分を味わえます。

こちらは大きな音も鳴らないので、途中で落ちてしまわないようにサポートできる年齢であれば乗ることができます。

乗っていた主人曰く、結構なスピードだったそうです。

風が気持ちいい!トロッコ列車に乗ろう!

三笠鉄道村にはトロッコ鉄道も走っています。

保線用のトロッコにエンジンを搭載し、大自然の中を実際の国鉄路線として使われていた線路の上を走ります。

  • 大人1000円、小人500円(1歳児は無料でした)
  • 所要時間約30分

トロッコ鉄道は屋根なしの乗車スペースと屋根ありの乗車スペースが選べました。

気持ちいいのは絶対に屋根なしですが、さすがに2歳の子どもがいたので屋根ありの乗車スペースを選びました。

それでもかなり風が気持ちよく、少し寒いくらいでした。

屋根ありの乗車スペースでも落下に注意すれば外に出ることができるので、小さなお子さんがいる方は屋根ありの乗車スペースをおすすめします。

乗車時間30分と少し長いので飽きるのではないかと心配していましたが、最初こそ「こわいよー」と言っていたもののグズることもなく乗っていることができまいた。

「きもちいいねー」と言っていましたよ。

プラレールがあるよ!鉄道記念館のキッズスペースに行ってみよう!

鉄道記念館の2階の休憩スペースには子どもが大好きなプラレールがありました。

  • 入館料 一般530円

戦隊もののキャラクタープラレールやアンパンマンやドラえもんのプラレールがたくさん設置されていました。

これを見ているだけでも時間がどんどん過ぎていきましたよ(笑)

また靴を脱いで遊べる広場があり、子ども用のおもちゃのお家が置いてありました。

実は娘が一番ハマったのはこのお家…延々と出たり入ったりを繰り返して走り回っていました(笑)

他には何があるの?

この他にもゲームセンターにあるような100円で動く電車関係の乗り物が3台ほどありました。

しっかり掴まることができれば一人で乗ることもできます。

滑り台とブランコもありました。

また本物の食堂車を利用したレストランもあり、あんぱんやカレーパンも売っていて外で食べることもできるのでピクニック気分も味わえそうです。

授乳スペースやオムツ替えコーナーもあるようですが、残念ながら新型コロナウイルスの影響で利用できないようになっていました。

まとめ

今回は2歳の子どもと、札幌から高速で30分ほどの距離にある三笠鉄道村に行ってきました。

ドライブの距離としてもちょうどいいし、三笠鉄道村も体験型アトラクションがあるので子どもも飽きずに過ごすことができました。

家に帰ってきてからは「シュポポ乗ったよー」と言っていたので思い出に残ってくれたのかなと思っています。

もう少し年齢が上がるともっとゆっくり鉄道記念館の中を見られたり、車両展示も見られると思うのでまた来年行っても楽しめる施設になっていると思います。

ぜひ遊びに行ってみてくださいね!

 

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