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札幌に7月20日にオープンした新ビル、モユクサッポロに入っている水族館AOAO SAPPOROに子どもと行ってきました。
子どもも楽しめる?
混雑具合は?など気になるところをレビューしていきます!
AOAO SAPPOROの混雑具合は?
オープンしたばかりの平日に行ってきました。
AOAO SAPPOROは当日券もありますが、入場時間を決めて事前にチケットを購入します。
私は10時30分のチケットを購入。
10時半の少し前から入場ゲートの列に並ぶことができました。
気になる混雑具合ですが…混んでいました。
夏休みに入った日だったので子どもたちがとても多かった印象です。
でも水槽が見えないということはありませんでしたよ。
最初に奥の方の空いている水槽から見るのがオススメ。
10時30分から12時までゆっくり過ごせました。
AOAO SAPPORO子どもも楽しめる?
結論、楽しめます!!
都市型水族館ってちょっと大人向けのイメージがありますが、最初のヤドカリから子どもの心は奪われていました(笑)
他にもいろいろ海の生き物がいてしっかり鑑賞していました。
話題のペンギンエリアもとても近くでペンギンを見ることができましたよ。
娘のお気に入りはチンアナゴとウツボだそうです。
何回も見にいってました。
私はクラゲコーナーがお気に入り。
クラゲコーナーの前にはテーブルもあって、同じ階にあるパン屋さんでパンを買って食べている人もいました。
ちょっと子どもが食べるにはおしゃれすぎるパン(クロワッサン)だったので、私たちは食べませんでした。
パン屋さんの前にはプロジェクションマッピングがあり、子どもたちが大盛り上がりしていましたよ。
プロジェクションマッピングのところにも座れるような場所があり、そこでパンを食べてもOKでした。
絵本コーナー、図書コーナー、休憩スペースも多くて、ゆっくり水族館を楽しんで帰ってきました。
ベビーカーを押している人もたくさんいましたし、オムツ交換コーナー、ベビーカー置き場などもあり、子連れにも優しい水族館だと思います。
AOAO SAPPORO子連れはココ気をつけて
オシャレな都市型水族館なので薄暗い場所が多かったです。
混雑していると子どもの手を離したら見失いそうでした(笑)
暗くて、プロジェクションマッピングの休憩エリアのステージから落ちている子もいました。
段差などには注意してください。
もう一つ、水槽によっては子どもの目線から見えなくて抱っこしてあげなきゃダメなところがありました。
一段あってもいいかなと思うのですが、それこそ暗くてつまずく人が出ちゃうのかもですね(^_^;)
まとめ
地下鉄で行けて、さらに地下街を通れば雨や雪も当たらず行けちゃう場所に水族館ができたのは熱いです!
料金は大人2,000円〜と家族で行くとなると少々お高いですが、個人的には大満足な水族館でした。
夏休みのいい思い出になりました。
ぜひ行ってみてくださいね!