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こんにちは、tomollieです。
2020年も残すところあと少しですね。
この時期いつも気になるのが来年の手帳です。
昔から手帳というアイテムが好きで色々なものを使ってきました。
でも…最後まで使えたためしがありません(笑)
手帳好きさんの中にはそういう人いますよね?
そんな中、私が2020年に使ったライフクリエイトダイアリーという手帳が(ほぼ)1年間使うことができたので今日はライフクリエイトダイアリーをご紹介したいと思います。
手帳が続かない私が使い続けることができたライフクリエイトダイアリーとは?
私の今年の手帳はいろいろ考えた結果、松浦ゆかさんのライフクリエイトダイアリーに決めました。
女子向け脳科学を研究されている方で、この手帳は脳科学のメソッドを取り入れた目標達成系の手帳になります。
ライフクリエイトダイアリーの色やサイズは?
文庫本サイズで色はホワイトとティファニーブルーとピンクがありました。
ピンクはピンクでもくすんだピンクだったので私はピンクを選びました。
でも途中でどうしてもピンクが落ち着かない気持ちになったため黒の革のカバーをつけました。
文庫本サイズなので市販の文庫本カバーがピッタリです。
手帳は常に持ち歩いていつでも確認できることが手帳を使い続けるコツなので、持ち運びに便利な文庫本サイズというのはちょうどいい大きさになっています。
本当はピンクとグリーンでした。
私には少し可愛すぎたので無印良品の栞を取り付けています。
ライフクリエイトダイアリーの気になる中身は?
ライフクリエイトダイアリーはバーチカル手帳です。
もちろんマンスリーも付いていて、手帳の始めの方に12か月まとまっているタイプです。
私がライフクリエイトダイアリーを選んだ理由のひとつとして、持ち運び可能なサイズでバーチカルが欲しかったからです。
平日決まった時間に事務のパートをしているワーママなので、仕事で分刻みの予定があったりまだ子どもの予定がたくさんあるわけではありません。
バーチカルで自分のやりたいことの時間を先取りで確保したくてバーチカルを選びました。
正直、文庫サイズで小さめなので細かいことは書ききれません。
下のwant to doリストの欄を使って、やりたいことの優先順位をつけて書き込んでいます。
ライフクリエイトダイアリーを使い続けることができた理由は?
手帳を1年間使い続けられるように作られたライフクリエイトダイアリー。
本当にほぼ一年間使えました。
「ほぼ」という言い方にしたのは、やっぱり忙しすぎたり疲れたりで使えない日もあったからです。
写真のように8月はまっさらです。
でもそれはそれでいいと思っています。
無理しないことは大切です。
ではなぜほぼ1年間使うことができたのか私なりの理由を考えてみました。
それは毎月のテーマと振り返りが書き込めるページがあるからだと思います。
この毎月のテーマ設定と振り返りがあることで、年の始めに立てた目標を常に意識し、達成できたか確認することができるようになります。
もしできなかったとしても、「じゃあ来月どうすればいいか」と軌道修正することができるフォームになっています。
だから手帳を1年の途中で書けなくなるということがないので、使い続けることのできる手帳になっているんだと感じました。
毎週のテーマも設定することができるので、月の目標を細分化するのにちょうどいい作りになっています。
とにかく目標を意識して過ごすことができたのでひと月を振り返ったときに充実した月だったと思うことが多くなりました。
毎月のテーマ設定と振り返りは必ずカフェで行うというご褒美?も私の中でワクワクする時間なので、手帳を使うことが楽しい時間になりました。
手帳の最初の方にはワークもたっぷりあります。
ウィークリーの部分にもワークが載っています。
ワークは苦手ですが、ライフクリエイトダイアリーを使い始めてからカフェでワークをして自分のことを知る時間も大切だと気付くことができました。
ライフクリエイトダイアリーのここはちょっと気になると思ったところ
来年の手帳もライフクリエイトダイアリーに即決したほど私にとっては使いやすく大好きな手帳ですが、個人的に苦手な部分もあります。
- 手帳が180度開かない
- カラフル、可愛すぎる
手帳を長く使い続けるためには書きやすいことが重要です。
残念ながら書きやすさの面では180度開かないので、気を抜くとページが閉じてしまいます。
ですが!!
2021年のライフクリエイトダイアリーはそれが改善されたようなのですごく楽しみです!!
そしてもう一つの苦手ポイントは、このライフクリエイトダイアリーとにかく可愛いのです。
毎月のテーマカラーがあり1年間通してとてもカラフル。
表紙をめくったところにはゆかさんが飼っているワンちゃんのイラストも載っています。
シンプル好きな私としてはどうしても馴染めない…。
イラストはあまり目に入る部分ではありませんが、どうしても苦手な部分です。
可愛いものが好きな方は大丈夫だと思いますよ!
とはいっても苦手な部分よりも、手帳を使い続けられた自分に自信が持てたことは大きいです。
何より昨年より確実に目標を意識することができて0.1ミリでも夢に近づいている感じが得られたのはここ数年の私にとって素晴らしいことでした。
まとめ
今日は「手帳が続かない私が使い続けることができたライフクリエイトダイアリー」と題して、手帳が続かない人のためにライフクリエイトダイアリーという手帳を紹介しました。
文庫本というコンパクトなサイズ感、やりたいことの時間を先取りできるバーチカル、毎月のテーマとその振り返りができたり、たくさんのワークがあったりと脳科学のメソッドを取り入れた盛りだくさんな手帳になっています。
手帳が好きだけど続かない、手帳で1年の目標を意識した生活を送りたいという方には本当におすすめな手帳になっています。
2021年版はまだ少し在庫があるようなので気になる方は検討してみてください。