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こんにちは。
tomollieです。
コロナで仕事がなくなったり、突然休業になったり、
今後の仕事に不安を抱いた人は多いのではないでしょうか。
そんな私も4月半ばから休業になり、この1ヶ月間はアフターコロナの働き方を改めて考えたりしました。
以前から在宅で働きたいという思いはあったものの、今現在も自分に何ができるのかわからずずっと模索している状態です。
恥ずかしながら私は人に語れるような趣味もなく、仕事も至って普通の事務のパートです。
つまりスキルがないのです。
実はこんな人ってたくさんいませんか?
私のような人が在宅で働きたいと思ったときにまず候補に挙がるのは、webライティングではないでしょうか。
だって日本語さえできればとりあえずは書けますからね。
私も去年の3月にクラウドワークスに登録して、初心者向けのブログ記事作成案件を20記事ほど執筆しました。
最初の応募ボタンを押す緊張感といったらもう…(笑)
そこで今日は、これから初めてwebライティングに応募しようと思っている人に、私が実際教えてもらった書き方をご紹介します!
※webライティング超初心者が、超超初心者に教えるので初心者以上の人は読まないでくださいね。
webライティングの応募ボタンを押した後は?
初めての応募は緊張しますよね。
私の場合、webライティング案件の応募ボタンを押した後はテストライティングをお願いされました。
このキーワードで2000字以上の記事を書いてくださいという内容のテストライティングでした。
筆記試験のようなものでこれで採用不採用が決まります。
私が受けた案件はクライアントさんがとても親切な方で、最初にわかりやすいマニュアルを送ってくれたので、それをしっかり読んで取り組んだため無事合格しました。
マニュアルには何が書かれていた?
それではそのマニュアルにはどんなことが書かれていたのかを教えます。
最近勉強したので実はこの書き方には名前があるということを知りました。
それはPREP法です。
クライアントさんは初心者の私にPREP法という言葉は使っていませんでしたが、
マニュアルを読み返してみるとそれは間違いなくPREP法でした。
PREP法とは
書き方が決まっていると言いたいことが言いやすく、スムーズに書き進めることができます。
webライティングの5つのポイント
次にwebライティングをするときの5つのポイントを教えます。
この5つを意識するだけでwebライティング超初心者から抜け出せること間違いありません。
- 具体的な一人の読者をイメージする
- 自分の意見や体験談を入れる
- タイトルと関係ない話はしない
- 小学生でも読める文章で書く
- 一文を長くしない
- 書いた記事を声に出して読み返す
それでは具体的に見ていきましょう。
具体的な一人の読者をイメージする
記事を書くときはみんなに向けて書くのではなく、具体的な一人の人をイメージして書いてください。
読んでいる人が、これは自分のために書かれた記事なんだと思わせることが大事です。
自分の意見や体験談を入れる
何かを検索して記事を読んだときに、この人は本当にこの商品を使っているのかな?本当に悩んでいるのかなと感じたことはありませんか。
自分が体験して感じたことや意見をどんどん入れて、オリジナリティー溢れる記事にしましょう。
タイトルと関係ない話はしない
タイトルと関係ない話をしている記事は読みたくないですよね。
テーマを一つに絞って、簡潔に書きましょう。
小学生でも読める文章で書く
webライティングに難しい文章力や単語は必要ありません。
誰でもわかりやすく読みやすい文章で書きます。
小学生でも読めるというのを意識して書くといいでしょう。
一文を長くしない
長すぎる一文は読みにくく、わかりづらいです。
また、せっかく有益な記事を書いても一文が長いと読者が読むのをやめてしまうという危険性もあります。
分けられる文章はなるべく2行、3行に分けて書いていきましょう。
書いた記事を声に出して読み返す
最後に、自分が書いた記事の見直しをしましょう。
声に出して読むと文章のおかしな点がわかるので、なるべく声に出して読み直してください。
注意された点は?
初心者向け案件だったので、アドバイスや自分の体験談を踏まえて自由に書いてくださいという指示でしたが、一点だけ注意された点がありました。
それは「だと思います」「かもしれません」という曖昧な表現を避けるということでした。
なので、そこは気をつけた方がいいでしょう。
まとめ
今回はwebライティング超初心者が超超初心者のために、実際に私がクライアントさんから教えてもらった書き方をご紹介しました。
私のように資格やスキルがない子育て主婦が在宅で働きたいと思った時に、webライティングは候補として必ず挙がってくるはずです。
でもどんな風に書けばいいかわからないから、応募ボタンが押せない…。
私もその1人でした。
今回ご紹介したPREP法は、webライティングの基本のテンプレートの一つなのできっと役に立ちますよ。
勇気を出して応募ボタン押してみてください!